もうすぐ黄龍

麻雀格闘倶楽部、気がついたらあとオーブ３つで白虎マスター、そっから３連勝で（たぶん）黄龍になれそうな。
本日の結果は１０戦で６トップ、２着１、３着１、ラス２回でオーブガ＋４つ。G2、G3の大会も１度ずつゲット。先日分の連続トップと合わせると、途中６連トップだったりとか。もちろん東風リーグA1昇格が確定。これでA1リーグに到達してないのが半荘リーグだけで、半荘もB２にはなってました。

よーく終了後のデータを見てみたら、四神指数が８００/１０００超えて全国順位が３０００/１６００００で、これって上位２％に割り込んでいるではないか。
この四神指数、振込み率、和了飜数、和了率、ドラ使用率の４項目が大体どんなもんかという値なんですが、ドラ使用率が含まれている時点で微妙な値だったりしますが多いもんは多いほうがそりゃうれしい。当然ですがこの手の細かいデータ≠成績≠強さではなかったりするのが麻雀のいいところだったり怖いところだったりと思うわけで。　

でもなんで俺がこんな好成績を残せるのかよーく考えてみました。
その１．リーグのシステム
格闘倶楽部のリーグのシステム、連続した何戦かの成績で昇格するかどうか決定するのですが、つまり重要なのは瞬間風速でして。Aリーグに初段の人がちらほら。
級位に降格したことがないのでわかりませんけど、一度降格してから段位に戻ってきてもリーグとかはそのままなんじゃなかろうか。
リーグでやっていると、段位戦に比してこの手の紛れがいるのでは？

今日当たった人で青龍初段でオーブ３つ。なぜか連盟認定のほうは２段だったのですが連続ラスであっさりオーブが０個になっていた……ご愁傷様。

その２．点棒状況の把握
麻雀の点数って飜数で大まかな和了点わかるけど、符計算はできないって人が多いと思うんです。それがわからないと喰って何点、高め低めで何点かわからず、ツモで何点、直撃で何点差が縮まるかもわからない。よってダマで足りてるのに大振りでリーチいって和了できずや、喰って仕掛けて数点足りずにアガラス、なんて状況をたまに見かけたりします。いやはや、それはもったいないですよ？

その３．役牌が安い
ことが多いように感じます。一色手を仕掛けている人や、ドラが見えていないのに喰われる可能性のある役牌を連打している人とかいたりとかも多くあるような気がします。もしかしたらその人の手のうちに、役満かなにか大物手が潜んでいるので当然の連打なのかもしれませんがそうでなかった場合、（安手だったり、和了目が薄い手だったり）非常にそんなことであると思ってないような。むしろ「うわー、
役牌ドラ爆とかこのツキだけ野郎がっ！」ぐらいに思ってると妄想。そこは自分の役牌打ちが甘く、相手をアシストしてしまったと考えるほうがいいと思ってます。
結果として他家が振り込んだり、親かぶりを食らったりして自分の順位が上がったりすることはあるかもしれないけれども、やっぱり自分が損してる部分のほうがおおいんじゃないかなぁ。
聴牌したから全部勝負とか、大物手だから全部勝負ではなく、そういう場面でも冷静に１歩引く勇気を持てる人がいないと、それこそただのくじ引き状態になってしまうです。

とか長々と書いたけど、麻雀は考え方の違いを競うゲームなので機にしないでね。ただ格闘倶楽部が連勝続きでテンションがあがっただけです。

しかしここのところロン２マジで打ってない。以前のように集中して打てる機がしない。ほかのネット麻雀は負けてもいいけども、これだけは負けたくないです＝負けるのが怖いというわけで疎遠に。
ちなみに重要度は天鳳＜雀龍門＜格闘倶楽部＜＜＜＜＜＜ロン２です。あ、３６荘とかすっかり忘れてたわ。あははは……